「見る」こと
絵を描くことに苦手意識があることを
何度か書いてきたが
以前そんな話をした時に
先輩に教えてもらった本があり
久しぶりに読み返し実践してみた。
本のタイトルは「絵を右脳で描く」
その中では「見る」ことが強調されている。
「見る」ことをきちんと意識してみると
見ているようで実はきちんと「見る」ことができていない事に気づかされた。
「見る」こと自体は、とてもシンプルなことであり
難しいことでもないと思うのだけれど
きちんと見始めてみると
見ているつもりだった時には気づかなかったことを発見できたりする。
この視点を絵を描くということだけではなく
普段の自分が人を見る視点に持っていくと
いかに自分がその人に対して持っているイメージ(固定観念など)で
その人の言動を見ているかに気づかされた。
そのイメージをはずして
きちんと見ていくと
いままでの自分では見えなかったその人が見えてくる。
当たり前のことなのだが
「見る」ことをきちんと意識してみることを
しばらく生活の中に取り入れてみよう。
何度か書いてきたが
以前そんな話をした時に
先輩に教えてもらった本があり
久しぶりに読み返し実践してみた。
本のタイトルは「絵を右脳で描く」
その中では「見る」ことが強調されている。
「見る」ことをきちんと意識してみると
見ているようで実はきちんと「見る」ことができていない事に気づかされた。
「見る」こと自体は、とてもシンプルなことであり
難しいことでもないと思うのだけれど
きちんと見始めてみると
見ているつもりだった時には気づかなかったことを発見できたりする。
この視点を絵を描くということだけではなく
普段の自分が人を見る視点に持っていくと
いかに自分がその人に対して持っているイメージ(固定観念など)で
その人の言動を見ているかに気づかされた。
そのイメージをはずして
きちんと見ていくと
いままでの自分では見えなかったその人が見えてくる。
当たり前のことなのだが
「見る」ことをきちんと意識してみることを
しばらく生活の中に取り入れてみよう。