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ヒーラーとして学び続ける日々のこと。嬉しさや楽しみ、時に子どものことも。


子離れ、完了みたいです

  1. 2009/04/27(月) 22:40:08|
  2. 育児
前回も少し書いたことですが
前々から感じ始めていた子離れのこと。

私が学んでいる関係性エネルギーヒーリングの
レクチャーと実習が今月行われ
その視点から子どもと自分との関係を見ていくと
子離れとは私にとって具体的にどういうことなのかが
よくわかりました。

子どもを一人の人として尊重しつつも
母として子を育み、守り、慈しみ・・と
母という器が子どもにとってできる限り安心な処であるように
意識をしてきていましたが
その器の輪郭を限りなく薄くしていく時が今なんだなと
そんな風に感じました。

器から出ていく力はもう十分育っていて
出ていきたいという気持ちも十分子どもの中に膨らんでいて
それを「まだじゃない」とか「もう少しいてよ」とか邪魔せずに
「いってらっしゃい」と元気に手をふれること。
言葉にすると私の子離れはこんなイメージです。

そして、
私は「母」としての役目からまた少し手を引き
「私」として生きることをしていく。

4月、春にピッタリの出来事でした。










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成長の喜び

  1. 2009/04/16(木) 21:39:53|
  2. 育児
久しぶりに子どもと長話をした。

高校に入学し、中学校から引き続きの友人も多いものの
新しく仲間になる面々もいる。

そんな少し不安定な時だからか
久しぶりに話をたくさんしたい様子だった。

話を聞きながらウチにいる姿からだけではわからない
成長した子どもの姿があった。
こんなにも色々なことを自分の中で感じ
自分なりに消化、吸収しようとしていたんだと思った。

私からのアドヴァイスがどれだけ役にたったかはわからないけれど
新しい環境の中で、新しい人間関係から
浮かんできている自分らしさをちゃんと感じて
大切にして欲しいと思う。

上の子に続き、下の子も親離れが近いのかな。
そんな風に感じさせられた会話だった。

大きくなったね。

  1. 2009/04/08(水) 00:03:26|
  2. 自然
月に一度の病院でのボランティア。
今月はちょうど桜が満開で
ハンズオンヒーリングをするのに使わせていただいている
部屋の窓からも桜を思う存分堪能できた。

桜の淡いピンク色の醸し出す優しい柔らかな感じは
窓越しにそのまま部屋に流れてきているかのようだった。

部屋全体がとても柔らかく穏やかな空気に包まれ
ハンズオンヒーリングをする側にも受けられる側にも
この桜の恩恵が何かしらもたらされていたように感じた。

私自身は今年に入ってから興味をもって
フラワーエッセンスを摂っているが
時期に合わせて今は「桜」のエッセンスにしている。

目で見て感じ
エッセンスを摂ることで身体や心で感じ
この春は桜の中にすっぽりと包まれ
それが何ともいえず心地よい
ありがとう



テーマ:ハンズオンヒーリング - ジャンル:心と身体


自然に包まれる

  1. 2009/04/05(日) 23:39:23|
  2. 自然
昨日はとても幸せな感覚に包まれた一日だった。

目的地に向かう途中
電車が所々で遅れていたにもかかわらず
何となくうまく乗り継ぎができて
時間通りに着くことができた。

初めは気が焦っていて早く向かうことばかりに
意識がいっていたが
乗り継ぎがうまくいってることに「?」と思い始めてから
と感じ「大丈夫なんだ」とわかった。

多分これに似たことは普段どこにでも起こっているのだろうけれど
改めて気がついて、意識を向けてみると
何かに守られているような気分を味わうことができた。

不思議な、でも確かな感覚。

こういう感覚(目には見えないけれど)を
自分の中でどんどん確かなものとして
目に見えるものとして現していきたいと思う。

向かった先で見たたくさんの淡いピンクの桜から感じる優しさも
また幸せな感覚をもたらせてくれた一日だった




自分へのゆとり

  1. 2009/04/01(水) 00:12:23|
  2. 時間
今日は久しぶりに石を磨いた。

石のことは詳しいことはわからないのだけれど
ただとても好きなので
ブレスレットやペンダントで身につけることが多い。

しばらくつけていなかったブレスレットが結構あって
お気に入りの歌を聴きながら
ひとつひとつ丁寧に磨いていると
何となく石と通い合うものが生まれる気がした。

その石に出会った場所や欲しいと思った心境など
どの石にも思い出がある。
写真とはまた違った感覚で懐かしく思い出すことがいろいろとあった。

心に余裕を生んでくれた石磨きの時間。
こんな風な時間を実はとても大切にしたいこの頃の自分です




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