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ヒーラーとして学び続ける日々のこと。嬉しさや楽しみ、時に子どものことも。


自然との両想い

  1. 2009/03/26(木) 23:25:14|
  2. セラピー
今月もあと数日。

3月を振り返ってみると
心が満たされることの多い日々だったように思う。

子どもの卒業とそれに伴う様々な感謝や感動。
久し振り(7年ぶりくらい?)に集まった仲間たちと過ごした時間。
病院でのボランティア活動。
スクールで新たに始まった授業の中での自分自身との対話。などなど
心がオープンになることが多かったおかげで
その感覚に慣れ、それが普通になった。

そしてその視点からふっと自然に目を向けた時
これまでよりもっと自然に近づけた気がした。

それは正確に言うと
これまでは私からの一方通行だった自然への想いが
双方向になったような感覚だった。

何かが変わったように感じる。

明日は新月。
何となくいい感じ


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卒業

  1. 2009/03/17(火) 00:58:23|
  2. 育児
娘が中学校を卒業しました。

卒業式は子どもたちが主体の、
3年間の思い出が凝縮された
素敵な心温まるものでした。

式に参列しながら
これまでの娘の成長が色々と思いだされ、

息子と娘、2人の子どもたちの
学校生活、習い事などを通して
自分だけでは経験しえなかった多くの世界を
見せてもらい関わらせてもらったことを
振り返っていました。

下の子の義務教育が終了し
子どもたちはこれからは益々親の手を離れていき
見せてもらう世界に関わることもなくなっていくのかも
知れません。

子どもが産まれた時にふと思った
「ちゃんと子離れができる親になろう」
は、これからその力を発揮する必要が出てくるのでしょうね。

卒業おめでとう
本当に心が温かくなるいい式でした。






言葉という贈り物

  1. 2009/03/11(水) 22:27:12|
  2. ハンズオンヒーリング
以前同じ学校に通う仲間の誘いで
ワークショップにてハンズオンヒーリングのボランティアを
させてもらったことがありますが
最近は病院にて、同じくハンズオンヒーリングをボランティアとして
患者さん、そのご家族の方、現場で働く方々にさせてもらう機会に
恵まれています。

今月のボランティアの日、
毎回続けて受けにきてくれる方が
「受けるごとに調子が良くなって・・・」と
身体が軽くなったことを嬉しそうに話してくれたその様子が、顔が
聞くこちら側にもとても嬉しいこととして伝わってきました

「ハンズオンヒーリングってなに?」というところから始まって・・
「とりあえず受けてみようか」というところから始まって・・・
ご自分の身体で、心で、受けたその変化を感じて
言葉にしてこちらに伝えてくれる。

その言葉には受けられた方の気持ちが乗ってくるから
それを受取るこちら側も同じように嬉しくなったり
あたたかい気持ちになったりするのでしょうね。

感謝です




テーマ:ハンズオンヒーリング - ジャンル:心と身体


思い出

  1. 2009/03/04(水) 01:21:42|
  2. ハンズオンヒーリング
ふと思い出したこと。

約10年くらい前に大好きなアーティストがいて
その方の絵を展示しているサロンに時々行っていた。

元気があって行く時
少し悩みをもって行く時
何となく疲れた時
自分の内面にゆっくりと語りかけたい時

いろんな状態の自分で訪ねたが
いつ訪れても本当に静寂な空間の中で
(多くの人が観に来てはいても静かな空間だった)
その時の自分に程よいリズムを与えてもらい
戻りたい、戻したい自分の感覚を思い出させてくれた
貴重なサロンだった。

残念ながら今はもうクローズとなっている。

「私も同じような空間をいつか提供できるようになりたい」
このサロンでの経験が今の私の原点の一つ。

セッションルームという空間で
訪れる方たちがハンズオンヒーリングやリフレクソロジーを通じて

より健康になっていかれるよう
よりその人らしくなっていかれるよう
より人生を楽しめるよう

自分の心や身体の声に耳を傾けるきっかけをもち
目には見えないその声を見えるもの(行動)へと変えていく
お手伝いをさせていただいている。

絵とハンズオンヒーリングとで仲介するものは違うが
その人の魂に語りかけるという意味では
同じものと思っている。

空間も生き物、大切に育んでいきたい。






テーマ:ハンズオンヒーリング - ジャンル:心と身体


素敵な歌をありがとう

  1. 2009/03/01(日) 00:01:02|
  2. 表現
合唱祭に行ってきました。

今年が中学最後の合唱祭。
親としては長男から数えて5回目でした。

以前にも書きましたが
私はこの学校の合唱祭が大好きです
約1年という時間をかけて、先生たちのサポートはもちろんあるものの
子どもたちが自分たちで試行錯誤しながら合唱を創りあげていき
この日に見事にその結晶を見せて(聴かせて)くれます。

今年も子どもたちなりに色々とあったようでした。
「今年はあまり期待しないでね」と娘。

でも聴かせてくれた合唱はやっぱり素晴らしいものでした。
子どもたちみんなが舞台に並んで歌っている姿は
そのまま一枚の絵を観ているようでした。

心を一つにして歌うということが
本人たちにわかっていたかどうかはわかりませんが
みんなの歌声はそんな風に聴こえました。

今年も素敵な合唱をどうもありがとう



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