耳を開く
「心と身体と魂のための音楽コンサート」に行ってきました
(詳細はこちらをご覧ください)
コンサートが始まり、2人の演奏者に目と耳を傾けているうちに
耳よりも目が先になっていて、見ることから入ってくる情報(イメージ)が
強くなってしまいそうな自分を感じ
目を閉じて、できるだけ耳の感覚を開き身体の感覚を開いて聴くことにしてみた
2人の奏でる音の違いとそのハーモニー、
また2人のそこにいる在り方の違いなどが私なりに感じられ
とても楽しかったし、文字通り心にも身体にも
そして魂というのだろうか、私の奥にある「生きる歓び」や「躍動感」のようなものに触れられた時間だった
音を奏でているのがそこにいる本人でありながら
その存在感がほとんどなく音と一体化しているその神聖さ、精妙さ
人が本来持っているのだろう生きる力強さ(生命力)や躍動感が
目を閉じていて演奏している姿を見てはいなくても
音からしっかりとその人を通じて伝わってくる
そんな対比も自分なりに感じながら
帰り道もまだ余韻は続きゆっくりと歩いて帰った
最近は生(ライヴ)に触れる機会が多く恵まれている
(詳細はこちらをご覧ください)
コンサートが始まり、2人の演奏者に目と耳を傾けているうちに
耳よりも目が先になっていて、見ることから入ってくる情報(イメージ)が
強くなってしまいそうな自分を感じ
目を閉じて、できるだけ耳の感覚を開き身体の感覚を開いて聴くことにしてみた
2人の奏でる音の違いとそのハーモニー、
また2人のそこにいる在り方の違いなどが私なりに感じられ
とても楽しかったし、文字通り心にも身体にも
そして魂というのだろうか、私の奥にある「生きる歓び」や「躍動感」のようなものに触れられた時間だった
音を奏でているのがそこにいる本人でありながら
その存在感がほとんどなく音と一体化しているその神聖さ、精妙さ
人が本来持っているのだろう生きる力強さ(生命力)や躍動感が
目を閉じていて演奏している姿を見てはいなくても
音からしっかりとその人を通じて伝わってくる
そんな対比も自分なりに感じながら
帰り道もまだ余韻は続きゆっくりと歩いて帰った
最近は生(ライヴ)に触れる機会が多く恵まれている

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ハンズオンヒーリング・ボランティア体験
ハンズオンヒーリングを一緒に学んでいる仲間からの誘いで
「ワークショップにてハンズオンヒーリングの体験をしてもらおう」という企画のもと
仲間たちとボランティア体験をしてきました
ハンズオンヒーリングは日本での知名度はまだそう高くはなく
どのくらいの方たちが関心をもって受けに来てくれるかは
全くの未知数でのスタートでしたが
始まって一人二人と予約が埋まり、気がつけば時間内の予約は一杯の状態。
多くの方に関心をもってもらえたようで
受け終わって「気持ちよかったです」と笑顔で帰って行かれる姿を見ていると
これからも勉強をがんばっていこうと励まされる思いでした
一人30分という限られた時間でしたので
通常のセッションのような形ではなかったものの
その限られた時間の中で、
受けに来てくださった方一人一人に集中して行ったセッションは
新しい経験と感覚をもたらしてくれました
以前人間ドッグの施設にてリフレクソロジーを行っていた際
同じように短い時間の中で多くの方に施術をさせていただく経験をしましたが
その時に一人一人の方の足を通して感じていたことをふと思い出しました
「人って一人一人違うんだ」という思い。
もちろん、このことは今でも十分にわかっているつもりなのですが
短い時間の中で多くの方の身体に触れさせていただいた今回のボランティア経験は
そのことを改めて如実に実感させてもらえた本当に貴重な機会でした
感謝
「ワークショップにてハンズオンヒーリングの体験をしてもらおう」という企画のもと
仲間たちとボランティア体験をしてきました
ハンズオンヒーリングは日本での知名度はまだそう高くはなく
どのくらいの方たちが関心をもって受けに来てくれるかは
全くの未知数でのスタートでしたが
始まって一人二人と予約が埋まり、気がつけば時間内の予約は一杯の状態。
多くの方に関心をもってもらえたようで
受け終わって「気持ちよかったです」と笑顔で帰って行かれる姿を見ていると
これからも勉強をがんばっていこうと励まされる思いでした

一人30分という限られた時間でしたので
通常のセッションのような形ではなかったものの
その限られた時間の中で、
受けに来てくださった方一人一人に集中して行ったセッションは
新しい経験と感覚をもたらしてくれました

以前人間ドッグの施設にてリフレクソロジーを行っていた際
同じように短い時間の中で多くの方に施術をさせていただく経験をしましたが
その時に一人一人の方の足を通して感じていたことをふと思い出しました
「人って一人一人違うんだ」という思い。
もちろん、このことは今でも十分にわかっているつもりなのですが
短い時間の中で多くの方の身体に触れさせていただいた今回のボランティア経験は
そのことを改めて如実に実感させてもらえた本当に貴重な機会でした

感謝

懐かしい面々
今日は懐かしい人たちと会う時間を多く持った一日だった。
一人は現在中学3年生になる子どもが、
幼稚園から小学校卒業までずっと一緒だったママ友だち。
子育てに関する価値観とか物事を見る視点とか
いろいろなところで重なる思いを持っていることが多く
少々閉塞的だった学校という(しいては保護者のかな)枠組みの中で
常に互いの思いを素直に話せる友人だった。
子どもたちはそれぞれ違う中学校へと進学し、直接会う機会はぐっと減ったが
久しぶりに会った今日も、子どもの話はもちろんのこと
互いの近況なども話しながら楽しい時間を過ごした。
その後子どもの小学校の役員同窓会へ参加。
こちらはとても久しぶりだったし、私の中で硬いイメージをぬぐえないところなので
「どんな風にすごせるかしら」と思いつつの参加だったが
思っていた以上に楽しく過ごすことができた。
役員(PTA)では本当にたくさんのことを学ばせてもらった。
当時は大変な思いもしたし、それなりに忙しく
早くに辞めたい気持ちも強くあったりしたが
時が経ち、当時活動を共にしていた人たちと
顔を合わせると、大変だったことさえも笑い話になり
一緒に過ごした時間を互いに懐かしむことができる。
普段、地域とあまり関わりのない生活をしている今の私には
子どもが幼稚園から小学校までの間に地域と密着して過ごした時間は
貴重なものだったのかも知れない。
参加してよかったな。
一人は現在中学3年生になる子どもが、
幼稚園から小学校卒業までずっと一緒だったママ友だち。
子育てに関する価値観とか物事を見る視点とか
いろいろなところで重なる思いを持っていることが多く
少々閉塞的だった学校という(しいては保護者のかな)枠組みの中で
常に互いの思いを素直に話せる友人だった。
子どもたちはそれぞれ違う中学校へと進学し、直接会う機会はぐっと減ったが
久しぶりに会った今日も、子どもの話はもちろんのこと
互いの近況なども話しながら楽しい時間を過ごした。
その後子どもの小学校の役員同窓会へ参加。
こちらはとても久しぶりだったし、私の中で硬いイメージをぬぐえないところなので
「どんな風にすごせるかしら」と思いつつの参加だったが
思っていた以上に楽しく過ごすことができた。
役員(PTA)では本当にたくさんのことを学ばせてもらった。
当時は大変な思いもしたし、それなりに忙しく
早くに辞めたい気持ちも強くあったりしたが
時が経ち、当時活動を共にしていた人たちと
顔を合わせると、大変だったことさえも笑い話になり
一緒に過ごした時間を互いに懐かしむことができる。
普段、地域とあまり関わりのない生活をしている今の私には
子どもが幼稚園から小学校までの間に地域と密着して過ごした時間は
貴重なものだったのかも知れない。
参加してよかったな。
リズム
久しぶりの完全オフ日。
今日だけは何も予定を入れないと決めていた日。
朝から好きな歌を聞きながら、のんびりと過ごした。
でも不思議なことにゆっくりとしたい気持ちと
身体のリズムに初めのうち少しずれがあって
ゆっくりと過ごそうとしながらも
何かやることを探していたりもする。
身体のリズムが少し早送り状態のようになっているんだと気づく。
横になって、そんな早いリズムをどこかで感じながら
ゆったりとしたリズムへと切り替えていく。
ほんとにここのところ忙しかったから
それなりにゆっくりとする時間ももっていたつもりだったけれど
自分で思っていた以上に、自分の身体に負担をかけていたことに気づけてよかった
今日一日に感謝
今日だけは何も予定を入れないと決めていた日。
朝から好きな歌を聞きながら、のんびりと過ごした。
でも不思議なことにゆっくりとしたい気持ちと
身体のリズムに初めのうち少しずれがあって
ゆっくりと過ごそうとしながらも
何かやることを探していたりもする。
身体のリズムが少し早送り状態のようになっているんだと気づく。
横になって、そんな早いリズムをどこかで感じながら
ゆったりとしたリズムへと切り替えていく。
ほんとにここのところ忙しかったから
それなりにゆっくりとする時間ももっていたつもりだったけれど
自分で思っていた以上に、自分の身体に負担をかけていたことに気づけてよかった
今日一日に感謝
