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ヒーラーとして学び続ける日々のこと。嬉しさや楽しみ、時に子どものことも。


チャンスの前髪

  1. 2008/03/27(木) 23:51:21|
  2. 表現
「チャンスの前髪をつかむ」
これは息子が小学生の時に
担任の先生が子どもたちによく言っていた言葉。

子どもたちはこの言葉が印象的だったようで
文集にこの言葉を残す子も多かった。

子どもを通じて耳にし、知ったこの言葉を
今、私自身が実感として味わっているように思う。

ふと視点を変えてみると
チャンスの前髪は日常の色々なところに
存在しているのではないだろうか・・と思う。

それをつかむかつかまないか
あるいは次の前髪を待つか・・

そのつかみ方は自分の生き方を
反映しているようにも思える。

つかみ方をこれまでとちょっと変えてみるのも
面白いのかも


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満月によせて

  1. 2008/03/22(土) 23:45:01|
  2. 自然
今日はきれいな満月が見られました

そして月光浴をしながら
心に一つの誓いをたてました。

その誓いは
着なれていた服を手放し
新しい型の服へチャレンジするような
そんな感覚を伴いました。

でもきっと似合います

そんな変化を支えてくれた
友人たちに感謝です
「どうもありがとう」

春によせて

  1. 2008/03/21(金) 21:52:22|
  2. 表現
昨日は春分の日。
そして明日は満月。

桜ももう少しで咲き始めます。
お花見が今から楽しみです

ここのところ自分、そして周りで
いろいろな出来事がありました。
芽吹きの春を感じさせる
いろいろな素晴らしい出来事。
その連鎖は、予感があったこととはいえ
私の中に少しの戸惑いも伴いました。

「こんな流れにのっていけるのだろうか?」
「足元はだいじょうぶ?ちゃんとしてる?フラフラしていない?」
「深呼吸できてる?」

どうやらこの春は
これまでの「自分」を土台(支え)に
新しい「自分」を生きていく、そんなスタートになりました






感覚

  1. 2008/03/10(月) 23:46:36|
  2. 時間
沖縄から戻ってきて一週間。
8日の新月頃から、自分の感覚が
東京で過ごすこれまでの自分の感覚に
戻ってきたことを感じていた。

こちらで生活する以上、それは必要なことでもあるのだげれど
一方で少しの淋しさを覚えている。

時間が忙しく過ぎていき、やることに追われるような感覚。
東京(とひと括りには出来ないかも知れないが)って
こういうエネルギーが強いんだと改めて思う。

あるいはこれまでの私は、
東京のそういうエネルギーの中で生活してきてることが
多かったということなのかも知れない。

今一度自分の生活環境を見直すいいきっかけをもらったように思う。




贈り物

  1. 2008/03/07(金) 23:53:39|
  2. 自然
一週間弱沖縄に行ってきました。
かなり前から楽しみにしていて
ここ2年ほどは結構忙しくしていたので
普段の生活をお休みして、ゆっくり・のんびり過ごそうと思っていました。

滞在したすべての時間が楽しかった。
行った場所、出会った人たち、空気、風、空、太陽、海、食事・・・
どれもこれも大切な思い出になりました。

帰ってきてから数日経った今日、ふと気づけば
私の中にあってなかなか手放せずにいたものを
(手放せるとさえ思っていなかった)
手放すそのやり方を覚えていました

ずっと自分がクセとして、習慣として身につけてしまっているから
(親譲りのもの・・という見方もできるのかもしれない)
それが手放せるなんて思ってもいなかった。

沖縄の優しい、ゆったりとしたエネルギーに包まれ
いつのまにかそのはずし方を覚えてきてたんですね、きっと。

こういう小さな、でもその実大きい発見は
私にはすごく嬉しい
感謝

マンダラ

  1. 2008/03/04(火) 21:41:34|
  2. 表現
マンダラを描く機会があった。

絵を描くことはとても苦手で
描く機会は与えられても果たして自分に描けるかどうか
全く自信はなかった。

ただ、今回は描きたいという衝動はとてもわいていた。

黒い紙にまず白の色鉛筆で描いていく。
「ん??いい感じかも ^^」
自分のイメージを形にできたように思えた。
次はそこに色を重ねていく。
「ぅん~~??この色かなぁ??・・」
できるだけイメージと重なって欲しく、迷いながらもこれ!と感じる色を塗る。

最後のひと塗りを終えた時これまで絵では経験したことのない満足感があった。
自分なりに終えた、できたという達成感もあった。
嬉しかった

そこに描かれたマンダラに自分のイメージを表現できたかどうかは
正直自信はない。
でも、描きながらイメージ&想いを込めて描くことはできていた。
だから満足感、達成感があったのだと思う。

そしてそのマンダラを場にいたみんなに見てほしいとさえ思えた。
それは「私」そのものをみんなに見せることにも繋がる感覚があり
見てもらう嬉しさ半分、照れくささ半分でもあった

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